国内のごまの現状

もともと海外から渡来した良材である、ごま。本来の原産地はアフリカと言われています。日本で作られるようになったのは、一説には縄文時代または仏教伝来と共に、と言われています。
ごまは食文化として人々の生活の中に根付き、北海道を除く全国各地で栽培がされていました。しかし、生産性が悪く機械化も進まなかったため、その後滅少の一途をたどり、現在では99.9%を、ナイジェリアやブルキナファソなどのアフリカ、パラグアイやボリビアなどの中南米、そして中国からの輸入に頼っているのが現状で、日本国内のごまの生産はわずか0.1%です。
その限りなく生産性がゼロに近い数値を考えると、一般的には他の作物に変えるのですが、三股町は良質のごまが育つための条件を満たしています。ごまにかけた将来への希望と人々の熱い情熱で、ごまのまちづくりに取り組んでいます。

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